料理を手際よく作る方法
PR この記事はアフィリエイト広告が含まれていますが、私の体験と調査により書いたものです。
今回は料理を手際よく作る方法をご紹介します。
私は15年間家族５人の食事を作ってきました。
仕事もしているのでなるべく時短で調理したいです。
いつも作り始めてから一時間以内に食べれるように心がけています。
料理の手際が悪いと、時間がかかって作るのが嫌になります。
手際よく作ることができたら料理嫌いな方も料理が楽しくなると思います。
今回は料理を手際よく作る方法をご紹介します。
料理の手際が早くなる方法
料理を手際よく作る方法はいろいろありますが、
私が思っていることは６つあります。
１何を作るか先に決めておく
２調理器具はなるべく少なく。
３計量カップや計量スプーンはいつも同じ場所にしまっておく
４調味料は小分けにして同じ場所におく
５ミールキットを使うのもり
６下処理済みの食材も使う
などがあります。
これだけのことを気をつけながら料理をすると
手際よく早く作ることができます。
料理は何を作るか先に決める
料理は何を作るか先に決めるのはとても大事ですね、
私はなるべく家族が好きなものを食べさせたいので、
家族に「今日は何にしようかなぁ、、」
と聞いてみたりします
メニューが決まらない時は家族に聞いてみるのはとても良いです。
子供は好きなものばかり提案しますが、
同じメニューでも少し味を変えてみて作ることもできます。
例えば野菜炒めだったら塩味系と甘辛醤油味系などですね。
チャーハンだったら、シャケ入りかお肉入りかなど、、
一つのものでも味を変えると飽きないし、我が家の定番メニューになります。
調理器具はなるべく少なく
調理器具はなるべく少なく使います。
例えばフライパンはとても便利です。
焼物、炒め物、煮物、揚げ物ができて
時短で料理することができます。
後は食材を茹でるための片手鍋があれは大体のことができます。
調理器具は沢山使うと洗い物が増えて後で片付けが嫌になるので
なるべく少なくするのが私のおすすめの方法です。
計量カップや計量スプーン、スライサーはいつも同じ場所にしまっておく
計量カップや軽量スプーン、スライサーはいつも同じ場所に置いてくのが便利です。
いつも同じ場所に置いておくと使いたい時にパッと取り出して使うことができます。
ですが毎回違う場所にしまうと探すだけで時間がかかります。
うちは私が仕事に行っている時にばあちゃんが片付けてくれるのですが、
たまに違う場所に置かれていると、探すのに時間がかかってイライラしてしまいます。
だからいつも同じ場所にしまうのがおすすめです。
調味料は小分けにして同じ場所におく
調味料は小分けにして同じ場所に置くのが便利です。
理由は料理の時にさっと使うことができるからです。
砂糖や塩は小分けに容器に入れていると思いますが、
私は小麦粉も小分けにしています。
小麦粉を小分けにしておくと、ムニエルを作る時にとても便利です。
お肉や魚に小麦粉をふりかけてバターで焼けば
カリッと香ばしいおうちご飯が出来上がります。
料理を手際よく作るのにおすすめの方法です。
ミールキットを使うのもあり
料理を手際よく作るのにミールキッドを使うのもありです。
私がよく使うのはマッシュポテトを冷凍にしたものです。
これがあると、きゅうりとハムとマヨネーズで合えるだけですぐにできあがります。
マッシュポテトはレンジで３分ほど解凍してから使いますが、
解凍している間にきゅうりとハムを切っておけば手際よく作ることができます。
じゃがいもを一から皮を剥いて作っていると大幅に時間がかかるので
たまにはミールキットを使うのもおすすめの方法です。
下処理済みの食材を使う。
料理を手際よく作る方法は下処理済みの食材を使うのもありです。
例えば冷凍の魚やお肉など、調理をする前に解凍しなければいけませんが、
解凍している間に付け合わせの煮物やサラダを作ることができます。
食材の解凍と副菜を作るのを同時進行でできるので
手際よく料理することができます。
まとめ
今回は料理を手際よく作る方法をご紹介しました、
１何を作るか先に決めておく
２調理器具はなるべく少なく
３計量カップや計量スプーンはいつも同じ場所にしまっておく
４調味料は小分けにして同じ場所に置く
４ミールキットなどを使うのもり
５下処理済みの食材も使う
主婦は毎日忙しいですね、
やることが沢山ありすぎてついつい出来上がったものを買ってきたくなるけど
料理を手際よく作ると、料理が楽しくなり、家族も笑顔になります。
一番良いことは栄養バランスの良い食事が作れるようになります。
初めは早くできないかもしれませんが慣れてくるとだんだん早くなりますよ。
良かったら参考にしてみてください。
